北海道大学大学院薬学研究院
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 当研究室では、タンパク質の元となる遺伝子の調製から立体構造決定までの一連の実験を行う上で必要な実験設備が整っています。
NMRX線回折装置実験室



 立体構造情報を知る手段としてNMR法を用います。溶液状態における立体構造はもとより、薬剤や他のタンパク質との相互作用をアミノ酸残基レベルや原子レベルで解析することができます。 当研究室には、国内有数のシグナル分解能を持つ800MHz NMRを2台、また測定感度向上技術であるColdProbe搭載機種を含め600/500 MHzを各2台,合計6台のNMR装置を有しています。




 タンパク質結晶を用いた立体構造決定手法としてX線解析法を用います。NMRでは得られないような原子レベルの高精度立体構造情報が得られます。 当研究室には、従来の実験室系X線源の約7倍のX線強度を持つ高輝度X線源RA-Micro7および、検出器としてimagingplate方式のR-AXIS IVおよびR-AXIS VIIの二台を有しています。



 遺伝子の調製から立体構造解析のためのタンパク質大量調製を実験室で行います。発現系には大腸菌、酵母、培養細胞を用いています。
 当研究室には、一連の調製に使用する実験装置ならびに多数の分析機器を有しています。








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